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本記事の信頼性
わりと自由に生活しつつ、ブログ運営と趣味や恋愛に時間を注いで生きてます。
女性との会話が苦手で、ちょっと話すと沈黙になってしまう事ありますよね。
僕も実際は、会話が得意ではありませんでしたが、今回、解説する事を心がけるようになってからは、女性といつまでも会話が続くようになりました。
『会話に困らなくなるテクニック』として、下記の内容をわかりやすく解説します。
- バックトラキング
- アンビバレンスの法則
- 褒める
会話を継続させ、さらに女性の印象に強く残る方法を教えますよ。
それでは授業を始めましょう。
Contents
簡単に会話を持続させる【バックトラッキング】
相手を知るにも、自分を知ってもらうにも会話はとても大切ですよね。
会話が上手に出来るようになることで、女性と話したいなと積極的な気持ちに変わることが出来ますよ。
そうすれば、自然と女性からも話しかけてもらう機会が多くなるでしょう。
会話を続かせるには余裕を持とう
話さなきゃいけないと思えば思うほど、沈黙の時間が増えますし、沈黙が長く感じて、余計あたふたしちゃいます。
僕も実際そうでしたから、気持ちは凄くわかりますが、『沈黙になっても別にいいや』と思うくらいの余裕を持つことが大事です。
開き直って余裕を持つと、案外ポンポンと話題が頭の中に浮かんできますよ。
女性から話を引き出すのがモテる男
『会話しなきゃ』と焦ってしまう理由は、沈黙が怖いからですよね。
とはいえ、自分ばかりがしゃべり倒すような男性はモテないですし、話を聞いてあげることの方が好印象です。
そう思えば気持ちが少し、楽になったんじゃないですか?
バックトラッキングって何?
じゃあ実際に、女性が話してくれた話題をどう広げていくかを解説しますね。
それはバックトラッキングという会話術を使ってみることです。
バックトラッキングとは、『オウム返し』の事で、相手の言った言葉を、そのまま返す話法です。
例として会話を書きますね。
今日洋服を買いにショップに行ったんだけど、気に入ったのがなくて帰ってきたんだ。
へぇ~、買い物行ったんだ。なかなか、気に入ったものって見つからないよね。
こんな感じで相手の言った事を繰り返すだけでも、さらに会話は続きますよね。
そ~だよね。「いいな」と思っても予算オーバーで買えなかったりでさ。
簡単な会話ですけど、相手に共感することがポイントで、もっと欲を言えば質問を付けて言葉をかえしてあげると、ずっと会話は続きますよ。
そっか、予算オーバーじゃ仕方ないよね。どんな洋服を買いに行ったの?
という感じで、【バックトラッキング+共感+出来れば質問を一つ】加えて、会話を返してあげましょう。
ポイント
- 相手の言葉を繰り返すときは、共感してあげる
- 出来れば、言葉を自分なりにアレンジして変えてみる
- 繰り返すときに棒読みにならないようにする
- 繰り返す言葉にネガティブ要素があるときは無理に繰り返さない
この辺りに気をつけて、実践してみましょう。
バックトラッキングのメリットとデメリット
バックトラッキングのメリット
- 会話が続く
- 共感することで、安心して会話してもらえる
バックトラッキングのデメリット
- そのまま繰り返すばかりだと、相手はバカにされてる気がしてしまう
- 自分の意見を言わない人だと思われる
デメリットの部分に注意して、自然な言葉のキャッチボールが出来れば最高です。
初対面から特別な存在になれる会話をしよう
『女性に対して好印象を与えましょう』という事は、他の記事で言ってきてますが、好印象以上に女性を引き付けるには、特別な存在になることです。
初対面であろうと、出会って間もない相手でも『特別な存在』になれます。
僕が常に実践している事を書いていきますね。
その①:特別>好感度
好印象や好感をもってもらうには、見た目の問題など様々な要素があり、他の記事でも解説してきました。
基本的には、身だしなみなどの気配りは、誰にでも出来ることですよね。
見た目に気をつけて、女性の気分を害さない接し方であれば、難しい事ではありません。
ただ気になる相手に自分を深く印象付ける為には、ちょっとした会話術を使い、特別な存在にならなければなりません。
その②:女性の特別になるには『他にはない指摘』をする
男女共に言えることですが、短い会話のなかで相手に『特別な存在』だと意識させる方法はただ一つ。
それは『普通の人が気づかなかいことを言う』です。
好印象の人は、世の中に沢山います。
しかしその人にとって特別な存在は、なかなかいないでしょう。
本気で好きな女性と出会えたら、好印象にプラスして『特別な存在』になることを目指してみましょう。
その③:アンビバレンスの法則を極めろ
『アンビバレンスの法則』
- 欠点だと思うところを褒める
- 相手の表面からわかることの、逆のことを言う
例を挙げてみます。
凄く美人な女性に対して
- 普通の人:見た目が綺麗ですごくモテそうですよね。
- 特別な人:めっちゃ美人ですけど、家庭的で恋に一途だったりします?
見た目がめっちゃ怖い人に対して
- 普通の人:『めちゃめちゃ怖そうですね。ケンカとかも超強そうじゃないですか!』
- 特別な人:『見た目は怖いけど、動物とかすごい可愛がりそうで、普段は優しいんじゃないですか。』
人間は表面に見えることだけが全てじゃないですし、相手を理解し良い部分を探してあげることで「この人は、わかってくれてる」と思われ『特別な存在』になれますよ。
特別な存在になるには恋する女性を褒め倒せ
他人に褒められることって誰でも嬉しいですよね。
褒められて、嫌な気分になる人はいませんが、大半の人が【お世辞】【言ってみただけでしょ】と思ってしまうようです。
では、どうすれば本気の褒め言葉に聞こえるのでしょうか。
女性は褒められると嬉しい
特に女性はちょっとした褒め言葉でも、とても喜びます。
- 手が綺麗ですね
- 肌がきれいですね。
- 優しいですね
- 可愛いですね
- オシャレですね
褒め言葉も言い出したら、限りないほど出てきます。
褒める事は、上から目線で『その人を支配しようとすること』(アドラー心理学)
といわれますが、褒めることは相手への素直な気持ちであり、本気であれば良いのではないでしょうか。
常に本気で心からそう思えた時には、素直な気持ちは伝えてみましょう。
褒めて褒めてさらに褒めろ
日本人は、褒められることにあまり慣れていません。
本気で褒められると謙遜してしまい、せっかく褒めてあげても、その話題が終息してしまいます。
そこで褒めることをやめては、あなたの本気が相手には伝わらないままになってしまい、中途半端になってしまうでしょう。
褒めることを1度でやめてしまうと、言われた方も
- 『お世辞だったのかな』
- 『からかわれたのかな』
と思います。相手が謙遜しても、もう一度褒めてください。
例文を下記に記します。
○○さんの手、綺麗でスラっとしていて、女性らしくてイイね。
全然綺麗じゃないよ~。ぷにぷにしてて、小指なんて短いし・・。
こんな感じで、一度褒めると、謙遜するのが普通ですよね。
お世辞じゃなく本気なら、さらに褒めることを続けてあげるようにしましょう。
出来れば、【褒める+質問】をくっつけることで、『あなたの手に本気で興味を持っている』というアピールになります。
どのようにして、もう一度言葉を返すかというと、
そんなことないじゃん。見た感じすべすべだし、ケアとかしっかりしてるの?
このように質問も一緒にすることで、信用できる褒め言葉と受け取ってもらえるでしょう。
何度も褒めてもらうと『お世辞?』から『嬉しい』に変わっていきますよ。
【恋愛会話テクニック】好きな人の特別になろう:まとめ
好きな女性との会話を楽しく、出来る限り長くすることで、相手との距離も近づくでしょう。
今回の会話テクニックを実践して、『途切れず会話が出来る』『特別な存在』になれるように頑張ってください。
『バックトラッキング』や『アンビバレンスの法則』を復習し、更に沈黙を怖がらない聞き上手な男性になりましょう。
今回の授業はここまで。