こんな相談を解決します。
本記事の信頼性
わりと自由に生活しつつ、ブログ運営と趣味や恋愛に時間を注いで生きてます。
初デートの別れ際に、必ずLINEをさせて、次回のデートの約束を決めてしまいましょう。
僕は本記事の内容を実践し、その日のうちに、2度目のデートの約束をしてきました。
記事の前半では、『断られない為の心理テクニック』2つを解説していますので、まずは前半を理解してください。
後半では、前半記事を踏まえたうえで、『次のデートに誘うLINEの使い方』を解説します。
記事の内容を理解し、実践することで、相談内容は解消されます。
それでは授業を始めます。
Contents
【マインドシェア】【一貫性の法則】で断られないデートの誘い方
好きな人が出来ると、その人の事を一日中考えてしまいますよね。
ほとんどの人が勘違いしているのですが、『好き』だから『考えてしまう』の順番ではないのです。
本当の順序は『その人の事をなぜか考えてしまう』→『好きかもしれない』が、気になる存在になる始まりなのです。
マインドシェア(脳内占有率)とは
人間は一日のうちで色々なことを考えます。
心の中を占める考え(心の占有率)を『マインドシェア』と言い、その人が一日の中で考える事柄を示す指標となります。
好きな人が、あなたを考える時間を増やし、『好きなのかもしれない』と意識を内に向けさせることがポイントになります。
気になる相手のマインドシェアを奪う有効手段は下記の通り。
- 単純接触効果
- 心の駆け引き
この2つを意識すれば、気になる人のマインドシェアを奪えます。
その①:単純接触効果【繰り返し接すると好感度や印象が高まる】
単純接触効果は、有名な心理法則ですね。
『実際に会わなければいけない』と思っている人が多いですが、下記の方法でも効果はあります。
- メールやLINE
- 電話
- 動画
単純接触効果を繰り返す上ではネガティブ発言は絶対ダメ。
相手に対して、常にポジティブな内容を発信することで、あなたのマインドシェアを高めることが出来ます。
単純接触効果において、こちらの記事でも理解することが出来ます。良ければどうぞ!
その②:心の駆け引きをする
相手のマインドシェアを、あなたで占有するには、恋愛でよく使われる【駆け引き】を上手に使いましょう。
駆け引きのポイントについては、今回詳しく説明しませんが、駆け引きは、『相手の意識を自分に向けさせる』テクニックです。
一日の中で、あなたのことを考える時間を高めさせるには、最も有効でしょう。
(※駆け引きをテーマにした記事については、新たに更新します)
駆け引きをする場合は、ある程度、好意的でいてくれている人にだけしよう。
一貫性の法則(原理)とは
一貫性の法則は、自分の行動や発言を変えずに、やり遂げようとする人の心理を言います。
次の項から、この『一貫性の法則』と『マインドシェア』を有効に使って、断られないデートの誘い方を解説します。
帰り際にLINEさせる約束をすることが絶対
初デートが無事に終わり、別れ際に必ず『家についたら、ちゃんとカギ閉めて、絶対にLINEしてね』と伝えてください。
これは、僕が今まで遊んできた、すべての女性に対して言ってきたことです。
なぜLINEをさせるのかを説明します。
別れてからの帰り道が心配だからLINEさせる
これは、自分が心配している事をアピールする事でもあります。
そして女性にも、『心配してくれてる』『大事にされてる』と思わせることが目的です。
鍵を閉めたか心配だからLINEさせる
もしも、ドライブデートなどの場合は、家の前まで送り届けることもあります。
一人暮らしであれば、『家の鍵ちゃんとかけたらLINEして』と言います。
家に着いたら連絡させることは、少なくとも帰り道の間、あなたの事を考える時間になりますよね。
マインドシェアを有効化させる
帰ったら連絡をしなくてはいけないのだから、頭の片隅では【帰ったらあなたにLINEをする】という意識がずっと残るのです。
これは、とても大きな意味を持ち、デートの余韻に浸る時間を作らせるのです。
もうバイバイしたからと言って、友達と連絡を取ったり、SNSを見続けたりして、あなたとのデートの余韻がなくなるのを防ぐことが目的です。
5分でも10分でも長く、【相手の意識の中にあなたを残す】これが相手のマインドシェアを奪う大事なことなんです。
一貫性の法則を有効化させる
そして、彼女が自宅に着いたら、約束通りLINEが来ます。
ここがポイントなんですね。
今日はありがとう。楽しかったね。また行こうね!
こんな感じのLINEが普通でしょうか。
もちろん、帰り道が心配だから、家に着いたらLINEをさせるというのは、モテる男なら必ずやっている事だと思います。
しかし、次回のデートに誘うにも、女性の方から自発的にLINEを送らせる事が重要なんです。
なぜなら、【自分の口から言った】【自分の手でLINEを送った】という事実が『一貫性の法則を有効化』させるからです。
自発的に『楽しかった』『また行こうね』と言ったことに対して、矛盾した行動はとりづらくなるのです。
ここで、僕は必ず、『じゃあ、次はどこ行こうか』というLINEを送りつけ、女性の断る理由を消します。
僕の場合は電話しちゃいます
もちろん、そのままのLINEの流れで、次回のデートの約束をしても良いでしょう。
ここまでの流れになったら、すぐに電話に切り替えて連絡しちゃいます。
こんな感じで、次回のデートは、その日のデートの帰り道に予定を決めてきました。
僕は今まで、これでダメだった記憶はないです。
2回目のデートの約束は、デート帰りに確定させろ:まとめ
ここでしっかりと、まとめておきましょう。
- 『マインドシェア』と『一貫性の法則』を理解する
- デートの別れ際には『家に着いたらLINEして』と約束させる(マインドシェア)
- 連絡が来たら、次回のデートをサッサと決めちゃう(一貫性の法則)
今回は、LINEをさせる事がメインの内容でした。
心理テクニックについては、詳しく解説する機会があれば記事にします。
それでは次回のデートも楽しい恋になりますように!
今回の授業はここまで